CLIP STUDIOシリーズVer.1.8.0以降の3D素材について教えて下さい

3Dデータの種類について

CLIP STUDIOシリーズVer.1.8.0以降、[3D背景]は[3Dオブジェクト]素材に統合されました。



[3Dオブジェクト]と[3D背景]のすべての項目を設定することができます。


例:CLIP STUDIO MODELER1.8.0以降でセットアップされた素材を読み込んだ際、パーツの可動ができます。



POINT

・制作者がパーツを分けた状態で、セットアップした素材が対象です。


・素材によって、初期設定でパーツを選択できない[ピック不可]の状態になっています。

※[ツールプロパティ]パレットで[ピック可]に切り替えると、パーツが選択できるようになります。



3Dオブジェクト素材の活用方法ついて、詳しくは以下のTIPSをご覧ください。




注意点

新しい3D素材は、CLIP STUDIOシリーズVer. 1.8.0以降でご利用ください。


■新しい3D素材
・CLIP STUDIO MODELER1.8.0以降でセットアップされた3Dオブジェクト素材
・[素材]パレットの[3D]→[背景]フォルダ内の「Ver.2」が付いている素材
※以前のバージョンでは利用できません。


最新版のCLIP STUDIO PAINTは、以下のページよりダウンロードすることができます。


この記事はお役に立ちましたか?