[Windows/macOS]空欄になる、黒丸になるなどサブツールが正常に表示されません
描画に問題がある場合と問題がない場合で手順が異なります。
現象に合わせて以下の対処法を行ってください。
描画に問題がない場合
描画に問題がなく、パレットの表示のみが正常ではない場合は以下を行ってください。
1.[サブツール]パレットの左上にあるメニューアイコンをクリックします。
2.[表示方法]から[テキスト]を選択します。
3.再度上記の手順で[表示方法]を開き、[ストローク]を選択し直します。
4.サブツールパレットの表示が正常に戻るかどうかご確認ください。
キャンバスの描画にも問題がある場合
サブツールパレットのプレビューだけでなく、キャンバスに描画したときも黒い丸のパターンで描画されてしまうという場合は、以下の内容を順番にご確認ください。
CLIP STUDIO PAINTの再インストール
CLIP STUDIO PAINT→CLIP STUDIOの順にアンインストールし、以下のページから最新版のアプリケーションの再インストールを行ってください。
■CLIP STUDIO PAINTのダウンロード
※アンインストールを行っても、カスタム設定などには影響ありません。
※Windowsをお使いで、コントロールパネルにCLIP STUDIO PAINTやCLIP STUDIOがない場合はインストールのみ行ってください。
素材のメンテナンス
CLIP STUDIOを起動して右上の歯車のアイコンから[メンテナンスメニュー]→[追加素材の初期化]と[素材データベースの再構築]を実行してください。
解決しない場合
以下の宛先にお問い合わせください。
宛先
セルシスユーザーサポート
- 件名に「FAQ-20190031」とご記載ください。
メール本文に以下について記載いただけると、よりスムーズなサポートが可能です。
- CLIP STUDIO PAINTのバージョン
- ご利用のOSの種類
- インストールしているセキュリティソフトの名称とバージョン
- 黒い丸になってしまうのは初期収録のブラシか、それともCLIP STUDIO ASSETSなどでダウンロードして追加したブラシか。
- 以前まで正常に使えていたブラシも黒い丸になってしまったか。それともサブツールパレットに新たに登録したブラシのみ黒い丸になってしまうか。
- CLIP STUDIOで[素材の保存場所]を変更しているか。変更していないか。
- PC内のフォルダー整理など、フォルダーの移動や削除作業などをしたか。
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