CLIP STUDIO PAINT1.10.5で以下の問題を確認しております。

ご不便をおかけして申し訳ございません。

更新 (2021/5/27)

2021年5月27日に下記の不具合を修正したCLIP STUDIO PAINT 1.10.10をリリースいたしました。

下記よりアップデートしご利用ください。

Version 1.10.10 の修正内容（2021/5/27公開）

タイムラプスの記録を行っているキャンバスで、ライトテーブル/オニオンスキンの表示が消える場合があります。

■該当の操作

・不透明度の変更

・ライトテーブルの変形

など

別のセルを選択すると再表示されます。

Version 1.10.6 の修正内容（2020/12/23公開）

キャンバスを[左右反転]や[上下反転]表示にして描画した場合、ブラシの設定により正しい向きで描画されないことを確認しています。

上：通常時 / 下：反転表示時

１．[ウィンドウ]メニュー→[サブツール詳細]を開きます。

２．[ブラシ先端]を選択し、キャンバスの左右を反転している場合は[左右反転]、上下を反転している場合は[上下反転]の設定を[反転]にします。

※設定がもともと[反転]となっている場合は、[なし]に変更します。

キャンバスの向きを戻す場合は設定も元に戻します。

一部のブラシで、以前のバージョンと比べて描画結果が異なるという報告をいただいています。

その他の確認している問題

ブラウザアプリでclipファイルを直接、削除・移動・上書きを行うと、タイムラプスの記録が消えることがあります。

iPad / iPhone / Galaxy / Android / Chromebook

CLIP STUDIO PAINTでファイルを開いている状態で[ファイル]アプリや[マイファイル]アプリなどのブラウザアプリで直接clipファイルの削除・移動・上書きを行わないようお願いします。

タイムラプスの記録が消える現象を確認しています。