[Windows]ペン入力デバイスで操作したときにブルースクリーンエラーが発生した場合の対処法(2022年10月5日更新)

更新(2022/10/05)

CLIP‌ ‌STUDIO‌をVer.1.12.7にアップデート後に起動しない場合は、以下のリンクよりアップデータファイルのダウンロードをしてください。



ダウンロード後、ファイルをダブルクリックし、インストーラーの指示に従ってアップデートを行ってください。


※アップデートが完了したら、パソコンの再起動をお願いします。



ペン入力デバイスで操作したときにブルースクリーンエラーが発生してしまう場合の対処法

Windows環境でペン入力デバイスで操作時に、ブルースクリーンエラーが発生してしまう場合は、以下のいずれかの対処法を行ってください。




[画面表示にInternet Explolerの機能を使用する]をONにする

以下の手順で、[画面表示にInternet Explolerの機能を使用する]を利用する設定に変更してください。



1.CLIP STUDIOを起動します。



2.右上の歯車の設定アイコン→[メンテナンスメニュー]→[画面表示にInternet Explorerの機能を使用する]を選択します。



※CLIP STUDIOのバージョンが1.11.0未満の場合は、[画面表示にInternet Explorerの機能を使用する]メニューがなく、元々Internet Explorerを利用しているため、この設定は必要ありません。


3.CLIP STUDIOを再起動します。


上記設定が完了したら、ペン入力デバイスでCLIP STUDIOの操作を行えます。



ワコムタブレットドライバ内の[Windows Inkを使う]のチェックを外す

以下のページの手順を参考に、ワコムタブレットドライバ内の[Windows Inkを使う]のチェックを外してください。




問題が発生する場合

上記の設定を行っても、ブルースクリーンエラーが発生してしまう場合は、以下のユーザーサポートまでお問い合わせください。


宛先

セルシスユーザーサポート

・件名に「FAQ-20210120」とご記載ください。


メール本文に以下について記載いただけると、よりスムーズなサポートが可能です。

確認方法が不明な場合は、分かる範囲でご記載ください。


・CLIP STUDIO PAINTのバージョン

・セキュリティソフト名とバージョン

・ペンタブレットのメーカー名、型番

・ペンタブレットのドライババージョン

・CLIP STUDIOとCLIP STUDIO PAINTの両方で起きるかどうか

・CLIP STUDIOシリーズ以外のアプリで同じ問題が起きるものがあるか

・マウス操作時も同じ問題が起きるかどうか



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