CLIP STUDIO PAINT Ver.2.0.1~Ver.2.0.5で確認している問題について(2023年7月7日更新)
更新(2023/7/7)
2023年7月7日に下記の不具合を修正したCLIP STUDIO PAINT Ver.2.0.7をリリースいたしました。
下記よりアップデートしご利用ください。
※審査が完了し次第、各アプリストアからアップデートをすることができます。
■修正済みの不具合
- [スマートフォン/Galaxy・Androidタブレット/Chromebook]素材パレットに一部の初期収録素材が表示されなくなる
Ver.2.0.7の修正内容(2023/7/7公開)
[スマートフォン/Galaxy・Androidタブレット/Chromebook]素材パレットに一部の初期収録素材が表示されなくなる
■現象
スマートフォン/Galaxy・Androidタブレット/Chromebook版のCLIP STUDIO PAINT Ver.2.0.5にて、以下の操作を行うと一部の初期収録素材が[素材]パレットに表示されなくなる現象を確認しております。
- 追加素材をいますぐダウンロードする
- 起動時に追加素材をダウンロードする
- 素材データベースの再構築
■回避方法
CLIP STUDIOの[メンテナンスメニュー]にある[追加素材の初期化]を行うと、初期収録素材を表示することができます。
Ver.2.0.6の修正内容(2023/6/27公開)
[Windows]ドラッグ&ドロップでファイルが開けない
■現象
CLIP STUDIOからアップデートを行った場合、CLIP STUDIO PAINTへドラッグ&ドロップをしてもファイルが開けない現象を確認しております。
■回避方法
CLIP STUDIOおよびCLIP STUDIO PAINTの再起動、パソコンを再起動することで本現象を回避することができます。
Ver.2.0.2の修正内容(2023/4/21公開)
レイヤーフォルダーやレイヤーの描画内容が表示されないことがある
■現象
バージョン互換情報が含まれるclipファイルにて、非表示で保存したレイヤーフォルダー内のレイヤーの描画内容が、表示に切り替えても表示されない現象を確認しております。
※レイヤーの非表示・表示を切り替えると、表示されます。
既に現象が発生しているclipファイルについては、Ver.2.0.2にアップデートの上、回避方法の手順にてファイルの保存をし直す必要があります。
■回避方法
1.[環境設定] → [ファイル詳細] にある[バージョン互換情報の保存] を [保存しない] に変更した上で別名保存します。
2.手順1で保存したファイルを開き、表示されないレイヤーがある場合は全て表示・非表示を切り替えて表示されることを確認し、保存し直します。